ゲームの釣りが昔から好きじゃないんだけど、単にタイミング取るのが下手だからという以上に、あの来るか…?来るか…?来た!っていうドキドキがホラーにおけるジャンプスケア(ビックリ要素)みたいでムカつくからなんだな、と最近気付いた
むしろジャンプスケアよりも明確に嫌な部分として、報酬が提示されてるところがある
ホラーにおけるビックリ要素は単純にムカつくだけだし、別に慣れればふ〜ん…で済ませられる(それはそれでおもんないけど)ところを、釣りは変にハラハラドキドキさせられた上に失敗したら報酬を貰えない、つまり明確に損をさせられるからよりムカつくんだよな
まあ基本ゲーム内の釣りなんか大体は別にやらんでもいいようなミニゲームだから無視すりゃいいだけなんだけど、違うじゃん 嫌いな野菜出されて食べなくてもいいよ!って言われてもいやまあ出されたからには食うけど…ってなるじゃん
もちろんムチャクチャ言ってるのは分かってるから別に釣り要素なくせとか言うつもりは毛頭ありまへん これからも一生俺の脳細胞を釣りで破壊し続けてくれ
お久しぶりです ダイ=ナゴンです
そんな餌で
俺様が釣られクマ――
\ ∩――、
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| X入_ノ ミ ==
人 (_/ ノ /⌒)
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\ \_ \ ズザザ
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バキバキにズレててワロタ AA文化の衰退、決定的なのはスマホの登場ですよね とはいえ今でもやる夫スレはたくさんあるし、漏れも最近また読み始めてるのでつが…
こう全盛期の勢いは見る影がなくなってても大抵のものは細々とでも続いてるもので、自分自身そういったものにしがみついていることが多いから、なるべくアーティストとかにも〇〇最近全く見ねえなみたいなことは言わないようにしてる 自分が知らんだけでどっかで頑張ってるんだろうし いやまあポロッと言ってること何回もあるんだろうけど…
好きなコンテンツ、もちろん死ぬまで続いていてくれという気持ちはあるんだけど、同時にいい思い出でいるうちに終わる幸せもあるなと最近思うようになった
僕自身は好きだったコンテンツを嫌いになったりということは経験がなくて、熱量が変わることはあっても好きだったものは好きなままなんだけど、周りを見てるとやっぱり自分自身の心境の変化だったりコンテンツ自体の趨勢で好きのままいられなくなってる人が結構いて、それでもその人たちにとって好きだった頃の思い出は変わらないんだろうけど、やっぱりそういう別れは嫌だなあと思う
これを突き詰めると、美しいまま俺の腕の中で死んでいけ…になるんですね わかっちゃった…
全く関係ないんですけど、HADESってゲームがめちゃくちゃおもろかったです 多分まだ全クリアはしてないものの一応スタッフロールが流れるところまではやりました ただ釣り要素はいらん!!!!!
元々アクション要素を目当てに買ったからストーリーとかはそもそもどの程度あるのかも分かってなかったんですけど、これがメチャクチャよかった
言いすぎるとネタバレになるからふんわり言うけど、父に反目している息子が家出を繰り返すうちに家族の問題と向き合う話で、それ自体は凄く普遍的なテーマだけど、ゲーム的なシステムと絡めることで没入感を高め、またその家族の問題がギリシャ神話のオリンポスの神々たちの関係性と深く交わることでスケールの大きな話になっている…というより、神話的なスケールの話の中で極めてミクロな家族間の問題を描くという形になってて、それ自体がすごく神話的だし好みだったな
個人的には自分の家族に関して思うところがほとんどないというか、まったく良好な関係性ではないんだけどそれでいいと思ってて、一方でフィクションにおける家族の融和みたいな話はすごく好みなんだよな
一般的な、というか普遍的な価値観として家族仲良いのが1番や!というのには同意するけど、それに囚われる必要は全くないし全然逃げれるなら逃げるべきだとも思ってる 距離と時間が解決する問題というのも往々にしてあるしね
急に早口になったなこいつ…
日常の起伏がなさすぎてゲームとか映画とか読んだ本の話しかできないんだけど、俺これでいいんですか?
答えは未だ、君の手の中に━━━━