大納言横丁

俺のブログ

この世で一番こっ恥ずかしい行為、それはタイトルを考えること

日本酒 世界一

 

 

 

すいません、下書きにメモしてた文章そのままで始めてしまいました

 

 

大納言です 大の納言

 

 

「世界一」の「日本酒」ってなんか………釈然としなくないですか?

 

調べたら一応海外産の日本酒とされるものもあるにはあるけど、2015年頃にニポンのなんか偉いとこが日本酒の定義をアレコレして海外産の清酒は厳密には日本酒ではない的な感じのことをアレしたらしいですね 

流し読みしたので詳しくはわかんないです 自分で調べろバカ 二次情報三次情報を見て分かった気になってるんじゃないやい

 

なのでまあ日本酒は読んで字の如く日本の酒と考えていいと思うんですけど、じゃあそれに「世界一」って言っちゃうのなんか……………ズルくない?

いや確かに日本酒は結構前から海外でも人気が出てきてるみたいな話はよく聞くしさあ 日本で1位なら世界で1位なのはまあ当たり前ではあるよ 日本酒は日本の酒なんだから

 

でもそれってさあ そんなのってさあ〜〜 ずっこいよ ずっこい…

 

前より量は減ってんのにリニューアルして新登場!て言うとか そういうのじゃん

 

間違いではないし実際その通りなんだけどなんか釈然としないずるさを感じる 大人の狡さだ

 

 

 

 

そうやっていつもいつも……あたしの気持ちなんて何も考えてない!子供扱いして、はぐらかして、誰も傷つけてないようなフリして、結局は自分が傷つきたくないだけで……あんたは………あんたは……………!…………んっ……!?

 

 

 

 

 

………………ぷはっ……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…ほんと……………ずっこい………………ずっこいヨ…………………

 

 

 

 

 

 

バカ……………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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唐揚げ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は漫画も文章も意識的に情報量を減らしてやってるとこがあって、俺が楽だからってのももちろんあるんだけど一番大きいのは読む人間を信じきれてないってところなんだよな

あんまり長かったり情報量多かったりすると皆見る気失せたりするんじゃねえのかなっていう懸念が常にある

 

 

実際長い文章は読めない/読む気がしないって人は今の時代多いと思うし、漫画もセリフやコマ割り、ページが少ないほど読みやすくはなると思うけど、漫画は特に情報量のコントロールが難しくてすぐにスッッッッカスカの激しくもみ洗いしたサラダチキンみたいな無味無臭のものができてしまう

 

文章書くときは割と感覚的に文節の区切りを短くしたり、改行の使い方や音のリズム感なんかで読み味(よみあじ)(どくみみ)を軽くできてるんじゃないかな、とは思うけど漫画に関しては本気でわからない

 

大雑把にセリフ、コマ割り、作画の3つが構成要素だと思うけど、作画ってだけでも色塗りの具合や画面のどの程度までを埋めるか、背景をどの程度書き込むかなど考えることがあまりにも多すぎる 読む側のことを考えて描こうとするとマジで気が狂う

 

だから俺は漫画に関してはもう最低ライン、10秒しか興味が持続しない人でも読めるレベルの情報量しか詰めないようになってしまってるんだけど、他の人の描いてるものと比べると明らかにスカスカなんだよな 

でももう戻れない 俺の手はやり直すには汚れすぎている……

 

 

 

今回は割と長めにしてみたつもりだけどこれでも少なかったりするのかな わからん もうマジで感覚が狂ってきてる

 

 

誰か教えてくれ―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――ホントの愛の見つけ方