ふと思い出した話
中学の部活の先輩と今でも結構仲良くて家に遊びに行ったりするんだけど、2年前くらいに泊まりに行った時先輩はちょうど一人暮らし始めたタイミングで、俺が普段全然行かない街でアパートを借りてたの
俺もちょうどお酒飲める年になった頃だったし夜中まで酒飲んでて、つまみが切れたからじゃあ俺買ってきますねってことになって、アパートと駅の間ぐらいにあるコンビニに行ったわけ
でまあ、全然知らない街だからなんの変哲もない住宅街でもなんとなく面白くて、帰り道キョロキョロ周り見渡しながらへ〜こんな感じなんか〜みたいなこと思いながら歩いてたんだけど、ある家の前を通った時にん?と何か違和感を覚えたんよ
何や?と思いつつその家を眺めると、すぐ違和感の正体に気づいたわ
カーテンが窓の「外側」に付いてるんだよね
カーテンって普通家の中から窓の内側につけるじゃん?それが何故か、中を覆い隠すように窓の外側に付けられてるんだよ
もしかしたらカーテンじゃなくて何か別の物だったのかもしれないけど、俺が見た限りではよくある普通のカーテンが張られてるように見えたし、それ以外の所は普通に表札も付いてるし小綺麗な家っぽかったから、尚更そのカーテンが異質なものに見えたわ
何となく怖くなって早歩きで先輩のアパートまで戻って、そのあとまた飲んですぐ寝たからしばらく忘れてたけど、今ふと思い出しました
嘘です
ちんぽ