小さい頃からおばあちゃん子で、今はもう父方も母方も死んじゃったんだけど、昔は毎日のように家に遊びに行っていた。
父方の祖母の家のほうが実家に近かったのでそっちに行くことが多かったんだけど、そこの庭に、もう十何年もずっと犬小屋が置いてあった。
「ジュン」という名前の犬を昔飼っていたらしくて(ここ特定ポイントです。頑張ってください)、父も祖父母もそれは可愛がっていたらしく、よく写真を見せてくれたり話を聞かせてくれたりしていて、その内に段々俺の中にもジュンに対する愛着みたいなものが湧いていた。
本人(本犬?)はもうだいぶ前に死んじゃっていたけど、その痕跡はそれこそ犬小屋の中や周辺だったり、祖母や父から聞く話だったり写真だったりそこかしこに残っていて、それは祖母や父たちの愛ゆえなんだな、と思った。その愛は微かでも確かに俺の中に引き継がれたし、そうやっていなくなった人たちも残された人たちの中で息づいていくんだと思う。
死ぬ前に何が残せるか、というのは誰しも考えたことがあるだろうけれど、何か素晴らしい作品だったり大きな業績を残すことができなくても、ただ周りの人を愛し、それ以上に愛される生き方をしていれば、ジュンのようにいつまでも語り継がれていけるのではないか。
陰毛綱引
秋って意外とレジャーシーズンじゃなくないですか?
紅葉つっても正直ふらっと見に行くだけだからあんまりレジャー感ないし、果物狩りも特に秋ってイメージないんですよね
秋は大好きだし紅葉もキレイだとは思うけど、特に遊べる季節でもないよなあ
だから読書の秋とかいって引きこもりが奨励されるんですかね
All I want you ピザ2切れ(東海道中膝栗毛)
バーチャルユーチューバー、あと3年流行るのが早かったらぜっっっっっったいやってたと思う。正直今もちょっとやりたいけど、夢見る少女でいられるほど若くないのヨ……
最近いきなり身体にガタがきてることを感じ始めているので絶対健康になりてえ Twitterやめて北海道の文学少女と文通します
じゃあの